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2005/09/04

外国人の声がでかい訳。

日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のフリートークで松っちゃんが、
「タクシーや寿司屋のカウンターで、こみ入った会話はできない。だって運ちゃんが、板さんが、その会話絶対聞いてるでしょ!」
と言っていて、確かにそうだと思った。


どんな内容にせよ、自分達の会話・自分達の言葉の中には、何人も入れたくない領域がある。
だけれども、多くの他人と空間を共有する実社会では、なかなかその自分達の会話を守る空間を維持することはできない。
電車の中しかり、職場や教室の中しかり。

私達はほとんど常にそのような状況の中で、なるべく自分達の領域を犯されないように、その領域を狭める努力をする。
単純に、“声をひそめる”わけだ。
だから私達の声の大きさというものは、いつも一定ではない。

たまに電車の中でも大声で話をしている人に出くわすが、そのような人は、守るべき自分という領域が薄く、他人の領域さえもその騒音で犯す、非常に節操の無い人間だと思うのである。
そんな時私は決まって、どうしても耳に入ってきてしまうその会話を聞きながら、心の中で常にそれに突っ込みを入れ続けるのだ。


しかし、電車の中、町の中、レストランの中…どこにいてもそんな“自分達の領域”を気にせず大声で喋くってしまった時が、私にもあった。

…海外旅行に行った時である。
だってほとんど周りの人、自分達の会話理解できていないでしょ。

そんな自分に気付いた時に私は、
「どうして外国人はいつも大きな声で喋ってるのだろう。何語だよ!偉そうに…ムカムカ…。」
と、日本で抱いていた疑問の答えが見つかって、逆に外国人であるその時の自分を恥じたのであった。

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