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2005/08/05

ミスタは日本人?

数字をその言葉の響きから忌む、という感覚はおもしろい。
“言霊”という文化を持つ日本人ならではのものなのだろう。

欧米人が忌み嫌う“13”は、『最期の晩餐』でのユダの数字であったり、キリストが刑に処された日付であったとされるところからきたそうで、そのことからも日本のそれは特殊であることが理解できる。

“4”は、「死」。
“9”は、「苦」。
そこには何も根拠が無く、こじつけだとさえ思えるものだからだ。

そんなこと言ったら…
“2”は、「憎」。
“3”は、「惨」。
だって何だってできてしまうよ!

しかもそんなたかだかこじつけのものを、私達は何となく、強く、恐れている、その心理がおもしろい。
だって“4階が無いホテル”、“4番の無い駐車場”、よくよく考えてみるとおかしいじゃない!


先日“かっぱ寿司”に行った。
「ピンポーン。注文お願いしまーす。」
ここのお店では、目の前のインターフォンを使って注文ができるようになっている。便利だなぁ。

しかしいくら待てども、自分の注文したおスシが廻って来ない。
待てども待てども…するとあることに気付いた。

私は奥から4番目の席に座っていたので、てっきり自分は
“4番のお客様”
だと思っていたら実は、
“5番のお客様”だったのだ!4番無いの!

気付いた時には主人を失いさまよっていた5番札のお皿には、カピカピに乾いたネギトロ軍艦巻きが…。
忌み過ぎるよ…カッパ寿司…。

無いよ4!4無いよ!!

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「文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
思い込みの失敗って、結構ありますよね。そのネギトロは結局食べたんですか?ちょっと悲しい夏の思い出ですね。
新橋オヤジは、あるお店でソフトクリームを注文するときに、「バニラ」「チョコレート」「ミックス」と表示があったのですが、ミックスが食べたくて、「チョコレートミックス2つ!」と頼んで、店員が「?」としてるので、やや苛立って「だから、チョコレートミックスふたつ、です!!」と答えたところ、「あの~、お客様、チョコレートとミックスと2つずつですか?」と聞かれて我に返ったことがあります。恥ずかしかった。

投稿: 新橋オヤジ | 2005/08/08 08:24

こんばんは〜。
食べましたよ。元々100円寿司で大したことない味なのに…カピカピになっていてまるで惨事でした。
アワワワワ…海苔が固くて…アワワ。


「ミックス」は「チョコ」と「バニラ」の「ミックス」なんですもんね〜ちょっと丁寧過ぎてしまって伝わらなかったような…日本語って難しい!と言われる所以がここかもしれませんよね。

”おもこ”(思い込み)も恥ずかしいです…それでそうだと偉そうに語った後とかだともう…穴に入りたくなるような思いですよね。

投稿: かんげ | 2005/08/08 21:08

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