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2005/08/17

G1が終わった。夏が終わった。

遅ればせながら、新日本プロレス“G1クライマックス”終了!蝶野オメデトウ〜!
地上派でも放送していたけれど、とっても夜中…まぁ、テレビ朝日のプロレスに対するスタンスなんてそんなものか。

それにしても蝶野、決勝戦の入場時に爆勝宣言のイントロ(正確にいえば違うが)を流すとは…色々みんなかかわりがあったとしても、実際に橋本を背負っていいのは蝶野と武藤だけだと思うので、あれは正解だと思う。
やはり新日本には蝶野に肩を並べることのできる格のレスラーはいないことを実感して、同時に寂しくもなった。
会場もずいぶん盛り上がっていて、決勝戦だけを見た限りでは、まだG1ブランドも捨てたものじゃないなと思った。


しかし決勝戦、試合内容的にはあっけなかったなぁ。
3年くらい前の高山との決勝戦は、すばらしい内容(あの時の蝶野はめちゃくちゃカッコよかった…ぽっ)だっただけに、今回はハッピーエンドではあったが多少わだかまりの残るエンディングであった。


やっぱり藤田は、プロレスがヘタだ。
なんだろう、あの独特の“間”は…プロレスとも違うし、総合とも違うし、かといって決して心地よくないあの“間”…川田戦は特にヒドかった。
受けっぷりはなかなかなのだけれど、攻めといったらヒザのみ。
しかも相手を壊しかねない勢いで…危なっかしくて見ていられなかった。

プロレスにおける“技”は、そのレスラーの闘いの人生の中において生み出され、そのレスラーとファンの思い入れと共に成長・発展する。
藤田には、まだ何も”技”が無い。
だって新人時代通り越して総合に行ってしまったのだから。レスラーとしての闘いの歴史が皆無なのだ。
藤田が本当にプロレスのリングで、プロレスをやりたいというならば、それこそイチから…第1試合からやり直すつもりでシリーズに参加しなければいけないと思う。


今後の新日本は、はたしてG1覇者を中心にきちんと機能するのだろうか。
蝶野にはぜひがんばってもらいたい。

個人的には、三冠に欲出して欲しいな。…あ、新日本内じゃなかった。
何にせよ蝶野には、自らの正統プロレスリングを後世に伝える役目があると思う。

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