地震と花火
どうやらきのう、地震があったそうで。しかも我が地元横浜は「震度5弱」と私歴史上過去最大級。
しかしきのうのその時間、私は動物園帰りの京王線に乗っていたため、全く気付かず。
突然電車が徐行運転になったので「おかしいな。」とは思ったのだけれど…結局京王線は最後まで止まらず運行していた。すごいぞ!京王線!!
しかし家に帰ると…机が大崩壊。
本は折れるわ、フィギアの首はもげるわで、泣くに泣けなかった。少し積み方を考えよう…。
そして今日会社に来てみると…“人によって”机が大崩壊。
すごい人はとんでもなく散らばっていて(本棚が逆さになっていた)、全く被害の無い人はそのままで、すごくおもしろかった。少し積み方を考えよう。
ちなみにマイデスクは…ガチャンピンが横になっていたくらいで、ほとんど無傷!ブイッ!!
きのうは動物園と地震の後、そのまま“調布の花火大会”に行った。
ちなみに私は花火がキライいだ…いや、ちょっとこれじゃ語弊があるな…花火自体は好きなのだから…スバリ、「花火大会が苦手だ。」
まずあの人ごみ、そして何より花火大会を心からエンジョイできないのは…「トイレに困る」からだ!
今日も今日とてガマンしきれずにトイレに行くと、ディズニーランド並みの長蛇の列。
海や山も同様に花火大会というものをエンジョイできないのは、トイレの問題のみなのである。
どうやら世は“浴衣ブーム”だそうで、なるほどたしかに周りを見ると浴衣の女の子が多い気がする。
しかし何よりそのブームを感じたのは、
「(友達に)ねぇ…浴衣でトイレって、どうすればいいの?」
と聞いている女の子の声をたくさん聞いた(今日だけで5人はいた)ことだ。
男の子の浴衣もだいぶ増えてきてはいるけれども、まるでギター侍のようにダラッとしていたり、ずるずる丈をひきずっていたり…そのほとんどが目の当てられるものではなかった。
やっぱり浴衣はパリッと…もっと貫禄がつかないと着こなせないものなのだろう。
4時くらいに京王多摩川の駅に着いたのだけれど、もうその時間でもかなりの人。
しかし会場内は通路と見物席に区切られ、有志かバイトかのスタッフ(おそろいのTシャツを着ていた)がたくさん常駐し警備をしていて、なかなかしっかりした花火大会であった。
さすが会場で「関東最高の花火大会」と自称していただけのことはある!さすがだぞ調布花火大会!!
見物席を見てみると、何万人といる人達みんなが、シートとシートの間に人一人通れるくらいのスペースを空けて陣取っている。
それを見ながら、「このスペースをみんなが詰めれば、あと何百人の人が座れるのだろう…。」と私はずっと考えていた。
横浜の花火大会ではそんなスペース無かったような気がするのだけれど…これは東京人の県民性だろうか。
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