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2005年5月の記事

2005/05/31

…鱈だよ。

遠足のド定番“BIGカツ”の、“ハバネロ入りバージョン”が売っていた。
まさにこれは、ハバネロブームに便乗ですよ、便乗。

しかし黒いパッケージに赤い文字で書いてある、
「小さなお子様や辛みの苦手な方は十分注意してお召し上がりください。」

という明らかな警告文に曳かれて、食べてみた。


…辛っ!思ったより、辛ー!
これ遠足に持って行けないよ〜!せっかく持ってきた水筒のポカリ全部無くなっちゃうもの。
思わぬところで大人のおやつに出会った。

腹違いの兄弟

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2005/05/30

“ペプシカラーニンテンドーDS”ゲットォ!…するぞ。

“ペプシツイスト×スーパーマリオボトルキャップ”イベントでさんざんペプシを飲み、貯まった貯まった応募シール。
今月いっぱいが応募締切りなので、今日応募。

絶っっっ対、当てるぞ!
待ってろよーぃ、ニンテンドーDS!!

当たれ当たれ当たれ当たれ…

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2005/05/29

日曜日は寂しい。

日曜日は寂しい。休日の終り…まるで世界の終り…。

いつからか毎週欠かさず見てしまっている『噂の!東京マガジン』の時点ですでにぷち寂しいのだけれど、『サザエさん』になるといよいよ寂しくなり、『世界遺産』の時間になるとがっつり寂しくなる。
寺尾聡は寂しさの原動力だ。

更に『GetSports』の時間になったりなんかすると…もう涙が出そうなくらい寂しいのである。
栗山さんはもはや敵だ!っていうか日曜日テレビばっかかよ!

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2005/05/28

マイブームはボーリングと登山。

学生時代の友人・魚屋さんと姫さんと、ぷち宴会。

それぞれ多摩人・池袋人の2人なのにわざわざ横浜まで下ってきてもらって、地元以外では落ち着けない“お山の大将かんげ”としてはあぁありがたや、ありがたや。


飲んだ後、マイブームであったボーリングを2人にも伝染させ、カラオケでは先週の影響で空気も読まず“1人アニメ主題歌大全集”。
なんとも自己満足な夜であった。スマヌ。

新譜は歌えぬ

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2005/05/27

それじゃカツの無いカツカレーじゃん!

このあいだ、フラリと立ち寄った中野に…ありました。
中野から、新世紀、新たなゲームセンターの発信!

“メイドゲーセン”

是非、腕に自信のある方は通ってください。


ちなみに私が訪れた時は店内にこんなメッセージが…

「メイドさん休憩中です。もきゅん。」

…いないのかよ!

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2005/05/26

電子音痴

電子音って、どうしてあんなに発信元が特定し辛いのだろう。
特に電話の着信音。

家で、「ルルルルル…ルルルルル…あっ電話!」

と思ったら、テレビの向こうで役者さんが電話とっていたり。

電車で、「シャララララーン…シャララララーン…うっせぃな誰だよ!?」

と思ったら、自分だったり。


とにかくその音が発せられている方向がぜんぜん把握できない。なぜ!?

会社の内線も、自分の電話が鳴ってるのか他の電話が鳴っているのかわからないのである。
自分宛てじゃないと思い込み、時々居留守してしまうのである。

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2005/05/25

どうしても欲求が溜まったので。

あしたから、「おじゃる丸」をビデオ予約録画しようと思います。

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2005/05/24

怒りや辛い思い出も、すぐに忘れちゃえればいいのになぁ。

今日も雨が降りました。

夜、会社に置いてあった置き傘をさして、ちょっと近くのコンビニまで、お茶を買いに。

傘のささっていない傘立て…店内にはお客さんはだれもいないよう。
その傘立てに傘をさして、お茶(もちろん「お~いお茶濃い味」)を買って(その間約2分)、いざ戻ろうと思ったら…

…傘がない。
いかな~くちゃ♪…持って行った奴を、殴りに!

ホント雨の中歩き廻って、探したんだけれど、結局見つからず。
こういう怒りってさ…どこにぶつけたらいいの!?


昼間は1日中シコシコと、会社の“採用試験”をつくっていた。
何か先生になった気分であった。

参考書を見ながら、
「ふむふむ。漢字問題ね…私、今でこそこんなんですが、昔は文学部に在籍していたのですよ。どんと来い!」

問一:次のカタカナ部を漢字に直せ
1、金額のタカを問わない。
2、弱いと思ってタカをくくる。

…タカ?タカ?タカタカタカタカ…?

え?ただのぷちアルツハイマー病なだけですよ。

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2005/05/23

肉体派デザイナーの道リターンズ

おとといのバドミントンと、その後行った深夜ボーリングのせいか、今日は朝から筋肉痛。
肩と背中と腰が、いた~いの。


先日、友人のたかそさんに、「太ったんじゃない?」と言われたので、我が家にある体脂肪計で久しぶりに体重を計ってみた。

横浜のマラソン大会に出たのが、去年の11月。
それから約半年(ダラダラしていたら)…

体重:+5キロ
体脂肪率:+7パーセント

…あっ、ヤバいかも。


高校時代からどんなに怠惰な生活をしていてもずっと不変だった体重が、ついに動いたっ!
確かに下腹部の「ぽっこり」は気になっていたけれども…。


と、いうわけで今日から“週3日”を目標に、再び走りたいと思う。走るぞ!
こうしてブログかなんかで声高らかに宣言して自分を追い込まないと、私は絶対やらない子なのだ。

かんげとお知り合いのみなさま、たまには私に「走ってるか?」と聞いてください。
そしてもし走っていなかったら…思う存分私を蔑んでください。

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2005/05/22

サヨナラ、バドミントン記念日。

無理な体勢をつくらないように高校時代からお世話になっていた地元のバドミントンサークルが、きのうの活動をもって廃部。
サークルの皆様にはとてもお世話になり、特に高校(部活動)を卒業してからは、何もしていなかった私にとって貴重な運動による健康促進の場を提供してくれた。

通い慣れたいつもの体育館も、これで最後かと思うと、その思いもひとしお。
踏みしめるように、その一歩を。
かみしめるように、その一球を。

しばらくはバドミントンも休憩。
たぶん半年くらいするとラケットを握りたくなるので、その時は…どこかで誰か、相手してください。


タイガース、ホークス3連戦に勝ち越し!
しかもあれだけ勝てなかった(日本シリーズ)福岡ドームでですよ!
やっぱアニキアニキ〜!!
交流戦の山場、西武ダイエー6連戦を勝ち越すとはね…こりゃもしかしたら今年、行っちゃうかも!!


そうそう。“アニキ”といえば…夜はNHKBS2で、『アニメ主題歌大全集』。

これだけの規模のテレビ番組が制作され、多くの人々がその曲を口ずさみ、そこに子供の頃の情景を思い出すことができるということは、“アニメ主題歌”という曲のジャンルが1つの文化として定着しているという証明である。
アニメと主題歌はセットであり、だからこそそこに、思い出や思い入れが生まれ、だからこそそれが、文化として成立し得たのである。

なのに昨今のアニメ番組の主題歌はジャパニーズポップスのアーティストが歌うものがほとんどで、番組オリジナルの“アニメ主題歌”の存在が廃れてきてしまっていることに寂しさを感じる。
今日の番組も、その曲のほとんどが70年代、80年代のもの。
会場の客層も年齢層が高く、いかんせんノリが悪い悪い…。

いつだかの、誰かのインタビューで、「主人公の名前も、必殺技も出てこない曲が、アニメの主題歌なんて言えない!」なんて言葉があって、大いに感心させられたことがある。

今の子供たちが、大人になって、昔を思い出すことはできるのだろうか。

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2005/05/21

「わぁ…こんな季節に粉雪…!…虫だった。」

公園とか水辺に行くと、よく空気中にたくさんまとまって飛んでいる、小さな小さな虫…あれって何という名前の虫なのだろうか。
昔友人が、「蚊柱!」(まるで柱みたいにまとまって舞っているからだそうだ)と呼んでいたのを覚えているが…蚊じゃないしなぁ。正式名称を知っている方がおられましたら、ぜひ教えてください。

ともかく、そんな蚊…じゃなくて、その小さな小さな虫達が、渋谷桜丘で大量発生している。
ちょっとお昼ご飯を買いに、そこのコンビニまで行くだけで、白いシャツに止まる止まる止まる!うきょーっ、気持ち悪い!!
意識してこれだから、意識しないで歩いたら、目や口や鼻から耳から…ええっと後はどこに穴あったっけ…ともかくとんでもないことになってしまいそうなのである。穴という穴をふさいで歩かなきゃ!


テレビでよく見る「アフリカでイナゴ大群発生!」のような、はたまたまるで吹雪のような、そんな光景を見て上司は、
「地球が警告を発している…何か悪いことの予兆ではないか…!?」
と恐れおののいていたけれども、でもあながち間違っていないかもと思ってしまうくらい大量なのである。

どうやらこの光景は全国規模の模様。ますます悪い予兆ではないかと…。

(〈トラックバック〉●「やっぱり今年は多いっス。」→2005・5・20『あぶろぐ』
●「セクシー虫つきグロス」→2005・5・20『こいするニワトリ』
●「やっぱ白シャツダメなんだ…。」→2005・5・19『サクライロ』
●「ダジャレは…」→2005・5・19『片隅のサイコロ』
●「花粉のほうがまだマシだったのかも」→2005・5・19『**ねこ8ぴきとだんなとわたし**』

天下統一

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2005/05/20

真鍋さんごめん!

 いま、環七を戦車が走っていました!!!!!!
 すごい間近で見て大興奮です!!!!!!!!!!!!!!!
 すごいよーーーー!!かっこいいよー!!!ヾ(@∀@;)ノ〃(2004・9・19『真鍋かをりのここだけの話』

この文章を読んで、「あぁ…真鍋かをりも、“イタイ子”なんだなぁ。」とずっと思っていた。

「私、UFO見たことあるんですよー。っていうか、さらわれたっていうかー。」
…みたいな芸能人(特にアイドル)特有の、“つかみ”もしくは“不思議ちゃんキャラ”的な狂言(UFOが完全に存在しないとは思っていないが)を、この人もするんだと…幻滅していた。

…が。

きのう見ちゃった。

明治通り(渋谷)を戦車が走っているのを!


普通に一般道を、2,3台走っていた。車上には迷彩服を着た人が。
結構道行く人も足を止めて見ていたり、ケイタイで写真を撮っている人もいたのだから、幻ではないだろう。

まさかあの話は本当だったとは…自分の固定観念だけで無下に他人を否定してごめんなさい!自分に喝!!

(〈トラックバック〉●『真鍋かをりのここだけの話』

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2005/05/19

ブーイングが聞こえる…。

“残業”は、「もう今日は終わった!」感があってなかなかはかどらない時がある。たまに…よくある。

そんな時はさっさと帰って次の日、陽が登る前に起きて“早出”する(家にも会社と同じ環境があったら…いやでも家じゃやらないな…間違い無く)のだ。


普段は同じ時間の同じ車両に乗ってるいつもの東横線も、そんな日ばかりは全く違う東横線
つまり今日の通勤は“アウェー”であった。

電車に乗り合わせた人みんなが敵に見える…
「オラッ、朝練高校生!そのデカ過ぎるカバンファールだオラッ。」
「オラッ、そこのオヤジ!朝からため息はファールだオラッ。」

今日は勝ったかな〜。

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2005/05/18

「エッフェルジャーンプ。」

 パリのエッフェル塔からノルウェー人男性(31)がパラシュートで降下中、パラシュートがモニュメントに引っかかって死亡した。フランス警察が17日に明らかにした。
 男性は16日夜に降下を決行したが、パラシュートがモニュメントに引っかかり、男性はそのまま地上に落下した。警察は、「降下は予定通り運ばず、男性は即死した」と説明した。
 エッフェル塔の高さは300メートルで、塔からの降下は違法だが、自殺志願者を中心に年間数百人が飛び降りている。(2005・4・17『ロイター』
  飛び出せ青春…以外とあそこは自殺スポットだったんだ…知らなかった。 にしても、華の都パリのシンボルで自殺なんてね…優雅そう。

…落下!その時、周りの全てのものがスローになり、そして自分の人生が走馬灯のようにかけ巡る…
「あぁ、小学生時代…給食のエスカルゴが食べられなくて泣いたなぁ。」
「あぁ、高校生時代…モンマルトルの画材屋の女の子にフラれたなぁ。」
「あぁ、そういえばあした、ホームパーティに誘われてたのに忘れてたなぁ。」

「…ダバ、」
「ダバダバ…」
「…ダバダバダ、ダ〜バダ、ダバダバダ♪(BGM)」…優雅だ。

…これってフランスへの偏見かなぁ。

(〈トラックバック〉●「高所恐怖症の人は、いざでも高いところから自殺できないのでしょうか。」→『Still Life…極東喫茶室より』
●「新婚旅行!おめでとうございます。」→『地平を駈けるインボイスを見た』
●「エッフェル塔から3日に1人…ポロッ。」→『Qualcosa』

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2005/05/17

うんうん。ボーリング、楽しいよね!

尼崎の脱線事故から3週間ほど経って、ようやく報道も落ち着いてきたようだ。
まるで“お涙頂戴”的な遺族の報道は見ていて辛かったな…かわいそうとかじゃなく、「そこまで流すの!?」というか。
朝からテレビから延々と垂れ流される、遺族の悲しみだとか憎しみだとか…まぁ当の遺族の人達は、自分達の声をたくさんの人に聞いてもらいたいと思っている人が多いと思うから、報道と報道される側の間では、利害が一致しているのだろう。

“利害の一致”という面で見ると、今回の事件の原因とされる“過密ダイヤ”と、我々利用者の利益も一致していたのではないのだろうか。
JR西日本の無謀な利益追求だと言われている“過密ダイヤ”。でもその恩恵を、我々も十分に受けていたはずだ。
出社時間から逆算して…朝、ギリギリまで寝ていられるようになったのは誰のおかげか。
そして、電車の到着が3分遅れただけで、駅員に文句を言うのは、誰だったか。

どうも今回の事件は責任の所在が単純ではないような気がする。

 JR西日本は10日、兵庫県尼崎市で福知山線の脱線事故が起きた4月25日から今月9日までに、乗客らから寄せられた苦情や問い合わせが約4万7000件に上ったと発表した。
 JR西日本によると、事故発生直後は被害者の家族らから収容先病院などについての問い合わせが多かったが、事故後に社員がボウリング大会や宴会を開いたことなどが明らかになってからは、こうした社員の行動への苦情が増えたという。(2005・5・10『ニッカンスポーツ』

さんざん叩かれている一連の“ボーリング大会”“宴会”も、吊るし上げのように感じられて不快だ。

前々から計画を練り、平日にわざわざ休暇とってレクリエーションを開き、交流を深めた。JR西日本の、脱線事故が起きた、他の管轄の社員が。
…何がいけないの?
どちらかといえば微笑ましい光景ではないか。毎日動いている電車の駅員さん達は、こうやって平日にみんなでお休みもらって遊ぶのだと思うと。

論点がズレている?それとも責任の転嫁?
事故と関係ない人が、休みの日に休んだ、ただそれだけのことなのに非難を受けてしまうことに、この事件の複雑さを感じる。

そしていつからみんな、そんなに他人に厳しくなったのだろう。何か最近の日本人の新しい体質なのだろうか。

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2005/05/16

「かまんかまんレモン」

基本的にぬるま湯体質の私は、最近殊に忍耐力にかけていると思うのです。

と、いうわけで忍耐力強化練習として、「かむかむレモン」を買ってきて、“かまずに”食べている。
これがなかなか難しく、想像以上の忍耐力が必要なのである。

「かまんかまん…モ、モグッ!
しまったぁ〜!つい“かむかむ”してしまった!!」
…こんなカンジで。


ちなみにこの「かむかむレモン」、お値段は124円と少々割高だが、その分それなりの量が入っていて十分にかむかむ…いや、かまんかまん練習ができるのである。
味は文句無いので、もうほんの少しだけ、歯ごたえが強かったのなら完璧なのだけれどな…って噛んでるじゃん!

あ、かむかむグレープだった

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2005/05/15

フリーランスだ!ジャストミート朗。

 日本テレビ福沢朗(あきら)アナウンサー(41)が6月30日付で退社し、フリーとなることが13日、同局から発表された。
 福沢アナはこの日、東京・東新橋の同局で会見。「今後は本業の司会を続けながら、番組制作、企画・立案に関与する仕事がしたい」と語った。(2005・5・14『ニッカンスポーツ』

アナウンサー界最後の大物が、遂にフリー宣言。
個人的には原点を見つめ直す意味で、プロレス実況していただきたいのだけれど…無いだろなぁ。
プロレス実況に、本来ならば込めてはいけない、「思い入れ」や「心」を入れてしまったアナウンサー。
だけれどその分、“全日本プロレス中継”はファンが共感でき、熱くなれる、素晴らしい番組となった。

「ププププロレスニュ〜ス!」ってあの頃、全日本の泥臭い雰囲気と相反するジャストミート朗は、非常に光っていた。
プロレス中継というテレビ番組を、ただのスポーツ中継では無い、娯楽番組にした功績は大きい。
今低迷するプロレス番組を救ってくれないかな…。


常々思っていたのだけれど、今の福沢アナの司会業も、あってないような若手お笑い芸人見て笑っているだけなんてもったいない!
若手芸人よりおもしろいのだから、もっと前に出てくれなきゃ!

そうあの頃のように…とんねるずと絡んでくれ!

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2005/05/14

情報の発信ってお金がかかるものなのね。

「デザインフェスタ」に行ってみた。

場所は“東京ビッグサイト”
「ははぁ〜ん、ビッグサイト、ビッグサイト…あぁ、あそこね。あそこね。割と、近いね。」
と、渋谷から山手線にゆられ、東京駅へ。
休日の早起きのおかげでお昼前に、しかと会場に着いたのだが…そこにあるはずの「デザインフェスタ」が無ーい!

“東京国際フォーラム”と間違えていたよ…。
“ビックサイト”はお台場の奥のほうにあるのであった。遠ー!


これがビッグサイトか…しかも入場料1,000円は意外と割高。
お付き合いで出かけたからそう思うのかな。でも情報を“発信したい人”からお金をたんまり受け取り、情報を“受け取りたい人”からもお金をたんまり受け取る…仲介料にしては儲けが多いんじゃあないの、と思ってしまった。


「フェスタ」という屋号に、溜まりに溜まった思想や感情の表現を前衛的に爆発させている人達の集まりを想像していたのだけれど、実際は自らがデザインしたアクセサリーやTシャツ、ポストカード類・小物などを売るお店を開いている人がほとんどだった。
そりゃそうか。「デザイン」だものね。クールよね。

また、個人よりも、既にれっきとした“お店”として活動しているグループの参加が多かったのも予想外であった。
やっぱり個人じゃ敷居が高いのかなぁ。

と、いうわけで、目から入る情報が多くて1日の許容範囲を超えてしまい、私はまた頭が痛くなるのであった。
人も多いのでご飯を食べるのにも一苦労。
再入場ができたり、持ち込みに制限も無いので、今度行くとしたならば、お弁当を持って行こう。

やっぱりこんでました

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2005/05/13

プロレスへの愛情があるかないか。

明日がどうやら新日本プロレスのドーム大会なのだそうである。
行かないけれども、やっぱり注目は永田裕志。前田絡みね。

でも前田、前田って、プロレス界の住人達は騒ぎ過ぎだと思う。
“低迷するプロレス界の救世主”とまで言っていた人もいたけれども、前田自身だって自分を元プロレスラーとは思っていないだろうし、プロレス界の救世主になる気なんてさらさらないだろう。
やることといったら初期のPRIDEみたいに、総合(前田曰く)やる外人連れて黒船となって、プロレス界をかき回すだけのこと。
結局のところ、プロレスラーを食い物にするだけなのだ。

今や人気のある所属選手も誕生して、ブランドができあがったPRIDEも、その初期はレスラーを招聘して、プロレス界に頼るしか無かった。集客の面で。
あの頃は…辛かったなぁ。次々にプロレスラーがPのリングに流れて行くのだから…もしかしたら今、純粋なK1ファンは同じこと思っているかもしれない。
とにかくだからもう、あの頃と同じ過ちは、くり返しちゃイカンんのだよ!

第一、プロレスを否定して出ていった人をなんで今更暖かく迎えなきゃならんのだ!…馬場的思想ですよ。私は。


永田もヒョードル戦で株を落としてから、地道にプロレスをやってきて、ようやくプロレスも一流になり、ファンからも認められるようになったばかりだというのに、もうどうでもいいところと交わる必要性は無い。
第三世代のプロレスは未だに完成していない。あの世代はあんなにいいレスラーがたくさんいるのに、もったいない!今はその完成を目指すべきだと思う。
そういった意味では“アマレス三銃士”の結成と、中邑・棚橋の存在はいい機会だと思うのだ。

あした、カシンと中西…うまくいきますように。

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2005/05/12

頭…そして下半身…。

今朝、起きたら、頭痛だった。
きのうなんとなーくそれっぽい予兆はあったのだけれど…気にしなさ過ぎたか。不覚。がく。

よく「慢性頭痛には大きく分けて“片頭痛”と“緊張性頭痛”があります。
この2つ、全く異なるもので、対処法も全然違いますので、自分がどちらの“頭痛持ち”か、ちゃんと把握してくださいねっ。」
…なんて言われるけれども、これだけ頭痛と付き合っているのに自分はそのどちらか今ひとつわからない。

右のまゆげの後ろ辺りにソフトボールでも入っているのかと思う(異物感?)時もあれば、そのボールが左にくる時もある。
かと思えば、孫悟空の頭の”わっか”でもはまっているんじゃないかとこめかみが痛む時もある。
結局、何にせよ、うざいのよー!

やっぱり規則正しく寝起きして、もっといいもの食べなきゃなぁ…焼き鳥(ビール)?


そうそう。このあいだ、バッティングセンターで、『パーゴルフnavi』というゴルフのフリーマガジンを見つけたのだけれど、その1コーナーのタイトルが、「藍とさくらの下半身」だった。

いや…ゴルフ用語としてはまっとうなんだけれども…
ゴルフなんて全くやったこともないのに、表紙に書かれたそのタイトルが思わず目にとまってしまった私は、一瞬何か勘違いしていたのだろうか。

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2005/05/11

誰か!サンボマスター!貸してくれ!

「ココログ」では、その日書いた記事ごとに、カテゴリーを指定できることになっている。
私みたいな、ブログの方向性が定まっていない、毎日適当なことを書きつづっているだけの人にとっては、これはとてもありがたいのである。

でも、1度でいいから「恋愛」なんてカテゴリーで文章書いてみたいや…。


最近よく、“サンボマスター”という言葉を耳にするので、
「またPRIDEにでもすごいロシア人が現れたか!」
と思っていたら、どうやらバンドの人達のことなのだそうである。

しかしサンボという言葉を使うくらいだから、彼らはヴォルク・ハンを崇拝していたりとか、何かそっち方面と関係性があるのだろうか…。

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2005/05/10

ハッキリ言って…7・18、ドーム行くぞ!

気がつけばゴールデンウィークも終わっていて、いつの間にか発売されていたじゃん!
プロレスリングNOAH創立5周年記念・東京ドーム大会」!

…すごいです。もう売り切れ寸前。
買おうと思っていたアリーナA席(15,000円)はローソンチケット(会社の近く)では完売していて、しょうがないので1階スタンドA席(10,000円)を購入したのであった。

…そりゃそうだよなぁ。
まだ2カードしか発表されていないけれど、そのカードだけでもう十分満足なのだもの。
まだまだ何かあるのかと思うと…今からワクワクしてしょうがないのだー!


えっ、新日本ドーム…?今月?
盛り上がって…いる?

メインをIWGP戦に絞って、それでカードを組めばいいのに…藤波&三沢だったり、
武藤×格闘技系のペーペーだったり、テーマが無さ過ぎる。
天山ってとことん不幸なレスラーのようだ。

個人的に新日本で今見たいのは、第三世代×新世代の世代闘争か、小島絡み。
全日本が盛り上がってきた今こそ、全面対抗戦ってのもおもしろいんじゃない?

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2005/05/09

来たぜ来たぜ来たぜ!現実がよ〜ぉぉん!!

6日の朝、東横線某駅。いつもの時間のいつもの車両。
だけれどとってもとっても空いていた。やっぱり“10連休”なんて人も多いのかな。

そして今日9日、東横線某駅。いつもの時間のいつもの車両。
一っ気に現実が押し寄せてきた…!

「…ムギュ。」
私は低体温なので、自分以外の人は大抵暖かいっていうか、熱い。
満員電車は1日で唯一汗をかく場所なのだ。ノンフレッシュな汗を…。

だけれどそろそろ、「今年こそはたくさん単位取って、4年になって楽するぞ!」なんて朝早く起きていた大学生が怠け始める時期だから、もうちょっとは楽になるかなぁ。

ストレッチャーかんげ

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2005/05/08

科学焼肉

いやー、ビックリした。

現代の科学力というのはここまで来ているのかと…。
時には恐怖心すら覚えたほどだった。


…この間、焼肉屋にふと立ち寄ったら、メニューが…メニューが…“液晶パネル方式”だったー!
わざわざ店員さんを声出して呼びつける必要なく、テーブル備え付けの液晶パネルをパッパと押すだけで注文できてしまうのだ。
人件費の削減と調理場までのダイレクトな注文による効率のよさ、そして思わず普段より多目に注文してしまいかねないライトな感覚で、レストラン業界に革命を起こした、その名も…「メニウくん」…名前はドンクサイけれど、すごいなぁ。

「ビールを一気に4つ注文するにはどうすればいいの?」
「“お冷0円”とか無いっスかね。」
「おっお~!注文完了!おっお~!!」
…初めはみんな目新しいので我先にとその「メニウくん」と格闘していた。が、

「今横で片付けしてるお姉さんに注文した方が、早くない?」
「誰か~、まとめてやってください。チョレギサラダ2つ。」
…そのうち慣れてくると普段なら一言で済む注文を、何度も指を動かさなければならないことにメンドくささを感じ、あっという間にその興味も失せてしまうのであった。
サヨナラ…メニウくん。

革命児

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2005/05/05

あはっ。ダラダラしちゃった♪

今日は天気もよかったので、家の中でダラダ〜ラ。
“休日”を十二分に味わえて、とても精神によいのだ。


 赤字経営が続いていた三越大阪店(大阪市中央区)が5日閉店し、315年の歴史に幕を閉じた。午後6時の閉店時には、老舗店との別れを惜しむ約800人の客から拍手がわき起こった。(2005・5・5『ニッカンスポーツ』

横浜の三越も同じく閉店。
小さな頃…それこそまだ横浜駅にそごうもマルイもなかった頃、家族と出かけるデパート…“三越”は、高島屋と並んで最上の楽しみだったことを思い出す。それはそれはいい時代、だったのかな。


そうそう。プロ野球がいよいよあしたから“交流戦”。
新庄&坪井の甲子園凱旋が、今から楽しみで楽しみでしょうがない。あーしょうがない!しょうがない!!

ダラダラしていても食べるものは食べました

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2005/05/04

こんなに人出の多いヨコハマは初めて見た。

ちょっと調べ物をしに、久しぶりに桜木町の中央図書館へ。
横浜自慢の図書館、卒論書いていた時は毎日のように通っていたなぁ…何年前だっけ?

館内はとても空いていて、快適〜。やっぱりゴールデンウィークなのだなぁ!


伊勢佐木町のこいのぼり調べ物が終わって、伊勢佐木町やみなとみらいにちょっと足を延ばしたらビックリした。

…どこもゲラ混み!やっぱりゴールデンウィークなのだなぁ…。

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2005/05/03

ゾウが

何語のお店ですかね“イクスピアリ”に行った。

舞浜駅は、ディズニーランドとディズニーシーに行くためだけにしか使っていなかったので、初めて行ったのだけれど、ずいぶん大きな商業施設ができていたのね〜。
さすがディズニーのお膝元だけあって、オシャレで、まるでテーマパークみたいなところ。
トイレがたくさんあって、探さなくて済むのも感心、感心。


「Rainforest Cafe」というお店でご飯を食べたのだけれども、熱帯雨林(レインフォレスト)をテーマ(自然環境についての提議をしている)にしたここも、まるでお店の中がテーマパーク。
高い天井からは熱帯雨林の植物が下がり(ニセモノっスよ)、店内にいるゾウやゴリラが動いたり吼えたり(ニセモノっスよ)。

ニセモノっスよそのゾウの目の前のテーブルに座ったものだから、大変。
ゾウが一定の間隔で動き出すたびに、
「ワラワラワラワラ…。」
向こうの方のテーブルからたくさんの子供達が寄って来る寄って来る…!

そしてゾウに触りたいものだから、ご飯食べてる私もお構いなく、人のイスやテーブルに乗って来る乗って来る…!
更には「お兄ちゃん、水かけられちゃうよ〜。」なんて話しかけてくる話かけてくる…!
決して落ち着けたものではなかった。楽しかったけれど。

料理のお値段もそれなりのものだったけれど、1つ1つの量が多い!外国サイズなのかな。
日本のレストランの感覚で注文したら食べ切れなくなりそうだ。


イクスピアリ周辺も少し歩いてみたのだけれど、オリエンタルランド本社から疲れた顔をして出てくる女の子達…。
「あぁ…バイト帰りだな。」
なんて思い、見てはいけないものを見てしまった気がした。

近過ぎっした

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2005/05/02

引退撤回じゃ!人間、一度もウソついたこと無いやつおるか!?

2年前に、「シリーズ最終作!ありがとうファイプロ。さようならファイプロ。」をキャッチコピーに発売された、人気2Dプロレスゲームの金字塔“ファイプロ”の最終作、「ファイヤープロレスリングZ」

その最新作、「ファイプロリターンズ」が突然発表された。


テリー・ファンク、大仁田厚、長与千種、長州力…そんな大物レスラー達と同様の流れを、“ファイプロ”が汲むとは…ある程度予想してはいたけれど、まさか2年そこそことはねぇー!さすが!!

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2005/05/01

まずは高尾の山に登ったのであった。

観光の山なのですな「男なら!死ぬまでに1度は富士の山に登らにゃいかんですよ!」
…と、言い続けて早5年ほど経っていた。さすが言うだけ番長オレ!

しかしこのままではイカンですたいと、“3年以内に富士山登頂”を目標に、男達は遂に立ち上がったのであった。
…だが、集まったのは山の“超”素人ばかり。

「何を持って行けばいいんですかね?」
「おかしはいくらまでですかね?」
「まずは手はじめに何をすればいいんですかね?」

などと初心者ならではにモメにモメて、“山といったらまずはここしか思いつかない”という理由で、富士山への第一歩として一行は、高尾山に向かったのであった。


朝8時30分に横浜を出発。車に揺られ、10時30分頃高尾到着!
山の入り口はもうすでに結構な人出でにぎわっていた。
その年齢層も幅広く、おじいちゃんおばあちゃんの手を引く孫の家族連れや、カップル、そして以外にも若い女の子が友達同士で来ているのを多く見かけた。

まぁ~カップルの中には…いましたよ。場違いなオシャレしている女の子が。
「『non-no』夏特集!“美保ちゃん山ワンピ”・“EMIちゃん山キャミ”、山サンダルも超キュート!」みたいなの。

「や・ま・を…ナメるなーっ!!」と叱り飛ばそうかと思いました。


景色を見る余裕は……さて。高尾山登山にはたくさんのルートが用意されていて、スケジュールや体力や、そして自信に合わせて選べるようになっている。
今回選んだのは、1号路+4号路というそれなりのコース。
「それなりでもねぇ…所詮600m級の山ですから。」というわけだ。

1号路はしっかり舗装されていたが、4号路はあまり手が加えられていなく、つり橋なんかもあって楽しかった。
ただ、1号路は坂が急。意気揚々とスタートしたものの、背中のにじむ汗とともにみな段々と口数が減っていく…山をナメていたのは自分達のほうかもしれない…。


それでも12時30分頃、山頂到着!
さすが観光の山。頂上にもちゃんとお店があって、ご飯が食べられるようになっている。
ま、多くのお客さんはシートをひいて、持ってきたお弁当を食べていたのだけれど、我々は黙々と(疲労で)そのお店でお昼ご飯を食べたのであった。

高尾山でヘトヘト。これじゃ先が思いやられるよ…。

アドバイザー募集しとります

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