日本のエースの旅立ち
米大リーグ・レンジャーズに移籍したダルビッシュ有投手(25)が、世界一の投手になると宣言した。24日、札幌Dで退団会見を行い、集まった1万811人の前でメジャー移籍の理由を明かすとともに「世界中の誰もがNO1だと言ってもらえる投手になる」と豪語。最後まで“ダル節”全開で、7年間応援してくれたファンとの別れを惜しんだ。
誰もが、その“有姿”を目に焼き付けた。日本のラストマウンド。ダルからの贈り物に、札幌Dに詰めかけたファン1万811人が熱狂した。「ファイターズのみなさんの前で一番に言いたいと思った」と明かしたように、退団会見は本人たっての希望で、プロ入りから7年間支えてくれた本拠地のファンに無料で公開。同じ平日の午後に無料開放された、10年12月の斎藤の入団会見の観客8000人を上回る熱気で、場内は温かい声援に包まれた。
(12.1.25『スポーツ報知』)
堂々と自分の夢と使命を語るその姿。
何より、古巣にドロかけて出て行くような選手もいる中で…この日本球界とファイターズファンへの、思いやりのこもったメッセージ。
こんなにしっかりした大人になったのかと驚いた。
本人も言っていたけれど…とても入団早々“やらかした”人物とは思えない。
きっと球界のエースとしての自覚と自信が、彼をここまで成長させたのだろう。
と、なると、同時にもっと上のステージへと身を投じようと思うのは必然か。
寂しいけれども…
春からは海の向こうででバッサバッサと大リーガーを斬り、彼の存在を誇りに思うことだろう。
楽しみにしたい。
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